公開日: 2025年3月27日
コロナとインフルエンザが落ち着いてきたと思ったら、今度は花粉症でマスクが外せない方が増えています。黄砂も花粉症を悪化させるようで、要注意です。
花粉症と腸内環境には密接な関係があるの、ご存じですか?
腸内環境が整うことで、免疫系の働きが正常化し、花粉症の症状を軽減する可能性があるとされています。
腸内には免疫細胞の約60~70%が存在しており、腸内細菌のバランスが免疫系に大きな影響を与えます。善玉菌が多い腸内環境は、免疫の過剰反応を抑える働きがあり、花粉症の症状を和らげる助けとなることがあります。
では、腸内環境を整えるためには、どんな方法があるのか調べてみました。
1.発酵食品(ヨーグルト、納豆、キムチなど)を摂取することで善玉菌を増やす。
2.食物繊維を豊富に含む食品(野菜、果物、穀物など)を摂る。
3.ストレス管理や十分な睡眠を心がける。
4.脂肪の多い食品や加工食品を控える。
私は幸いにして、花粉症を発症していませんが、昨今、花粉症の方が増えているのは、現代人のストレスフルな生活のせいでしょうか。昨日はスーパーに行って発酵ぬかどこというものを買ってきました。ぬか漬けは何度もトライしていますが、何度も失敗しています。今回は長く続けられるように、あらかじめ発酵されているぬか床を買ってきました。ぬかがはいっている袋がそのままぬか床になる、毎日まぜなくてもいい、を売りにしているもの。がんばって何年物のぬか床が育ちますように。